ペットボトルキャップ活動
ペットボトルキャップのリサイクルについて

ペットボトルキャップを集めることで、
世界の子どもたちにワクチンを贈る事ができます。
世界では、ワクチンの不足が原因で毎年多くの子どもたちが命を落としています。
私たちは、小さい頃に受けた予防接種のおかげで、ポリオ(小児マヒ)や、はしか、ジフテリア、百日咳などの6大感染症から守られています。
ワクチンさえあれば、これらの子どもたちの多くは命を落とさずにすむのです。
なぜペットボトルキャップなのか?
- 材質が均一なのでマテリアル(材料)リサイクルされやすい。
- 子どもから大人まで誰でも身近に活用している。
- 身近にあるので、集めることをはじめやすい。
- 小さくて集めやすい。
※材質は、PETボトルリサイクル推進協議会が「PETボトル自主設計ガイドライン」で統一されています。
※ペットボトルの回収率は上がっていますが、キャップは廃プラスチックに分別されて見過ごされています。
ペットボトルのキャップはコチラまで
- 住所
- 【東京営業所】〒201-0003 東京都 狛江市 和泉本町1-3-1 東海狛江マンション101
- フリーダイヤル
- 0800-400-8126 (9:00~18:00)
- TEL
- 03-3488-8126 (9:00~18:00)
- できるだけ飲料用ペットボトルのキャップを対象にお願いします。
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- リサイクルで売却しますので、材質はポリエチレン(PE)か、ポリプロピレン(PP)のものに限ります。
- 飲料用ペットボトルのキャップは、ポリエチレンかポリプロピレンを主材とした材質を使用しています。
- キャップ以外の物が混入しないようにお願いします。
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- 異物が混入しますとリサイクルに影響がでます。
- 金属のキャップやプルトップの混入がないようにお願いします。
- ※プルトップの収集はしていませんのでご注意ください。
- キャップは水分をよく切り、シールなどはできるだけはがしてください。
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- リサイクルや運搬のための再梱包に影響が出ますので、ご協力をお願いします。
- ペイントをしたキャップは収集できませんのでご注意ください。
- 集めたキャップは、できるだけ1つの袋や箱にまとめてください。
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- キャップはリサイクルで売却するため、ビニール袋や箱から出して別の袋(フレコンバック)に詰め替えますので、ご協力をお願いします。
- 持ち運びが可能な程度のビニール袋やダンボール箱にまとめてください。
- ご提供いただくキャップは、できる範囲で無理なくご協力をお願いします。
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- 少しでもご協力いただける数(量)をお届けください。
- ご都合のよろしい時にお届けください。
- キャップの受領の際には「預り証」をお渡しします。
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- 弊社にお届けいただいた場合には、受領の際にお渡しします。
- 弊社にお送りいただいた場合は、「預り証」をFAXまたは郵送します。
- ※この場合には、キロ数を記載できないこともありますので、キロ数が必要な場合には、後日弊社にご照会ください。